たけしの単身赴任記録

日々の出来事を書いてます🍚🍴🍺🍶

九州へ戻ります&証券会社の口座を開設する

おはようございます、24時間365日稼働している食品工場に勤めているたけしです。

 

今回の帰省は、先月亡くなった父の四十九日法要と、父が営業していた飲食店舗の片付けなどで戻っていました。

その四十九日法要の前日、奥さんと子どもたち+奥さんの家族で早めのクリスマスパーティーを行いました。

毎年10月~翌年1月までには様々なイベントが控えており、その度に出費が…。

また、子どもたちが大きくなるにつれて、プレゼントに費やす金額も大きくなる…。

うーん、困った。

 

さて、奥さんにはある程度話していますが、株や投資信託で資産を増やすようにしています。

最近、義弟くんが私のやっている資産運用に興味を持ち始め、最初に何をしたらいいのかなど、いろいろ質問をもらいます。

そういえば私も最初のころは手探りで口座開設や投資信託の銘柄を選んだりといろいろしてきましたが、そんな初心者でも“投資のハードルは高くない”ということを記述していこうと思います。

でも、一気に記述できないので、今回は証券会社の口座開設について記述します。

 

株取引・投資信託で売られている銘柄を買うために必要なのは、まず証券口座が必要。

これがなければ何もできません。

 

昔は証券会社の窓口へ行って口座開設手続きを行ってましたが(両親がそうしてました)、ネット社会の現在ではWEB上で手続きが可能という便利な世の中になりました。

人によっては、“証券会社の口座を持ったら、その瞬間からリスクが生じてお金が目減りするんじゃ…”を不安になる人もいるかもしれませんが、株を買ったり投信の銘柄を買ったりしてなければ、単に口座を開いただけなので心配はないと思います。

言い換えれば、“会員証を作った”ぐらいのノリでいいと思います。

 

次に、“どこの証券会社で口座をつくればいいの?”という疑問にぶち当たると思います。

個人的には、“どこでもいいんじゃね?”っていう感じですw

と言っても、“たけし!それじゃあわからん!!!”というクレームが来てもおかしくないので、私が証券口座を選んだバロメータを記述します。

 

私は現在2口座もってます。

一つ目は、マ〇コ・デラ〇クスさんがでてる番組で、株主優待をフルに活用されている棋士さんの特集があって、その方が勧める証券会社っていうのがネット広告でよくみたのがきっかけでした。

一日の売買金額が50万円までなら手数料が無料っていうところだったので、その証券会社の口座を開きました。

二つ目は、スマホアプリで音声チャットができるところが運営している会社の口座です。

ここでは、一般的には株取引は単元株数で売買することになりますが、一般ピーポーにとってはその単元株で購入するときの金額が高額で手が出せないときもあると思います。

ここでは1株単位で購入することができるとのことで、口座開設しました。

ちなみに、私が開設したときは、3株分プレゼントキャンペーンをしてましたw

 

いろいろ調べていたら、楽天ポイントをがんばって貯めてる人にとっては、楽天証券がおすすめのようです。

いわゆる、“楽天経済圏”って呼ばれてる範囲でポイントがかなり貯めれるようです。

私は貯めてないので、気になる方はグーグル先生に聞いてみてください。

 

で、口座開設の手続きをしていく中で、“NISA”とか“積立NISA”とかいう文言が出てくると思いますが、とりあえず申請手続をしてもいいと思いますが、これらは1つの証券会社でしか申し込むことができません。

例えば、A証券とB証券それぞれでNISAの手続きをするっていうのはできません。

どこの証券会社がいいの?っていうことですが…これこそ“どこでもいいんじゃね?”って思いますw

 

基本的にゆるーく資産運用してるので、初期段階での不足部分はたくさんあると思います。

できれば逆に教えてほしいぐらいです。

ただ、“資産運用のハードルはさほど高くないよ”っていうことを伝えていきたいなぁって考えているだけなので、初めて口座を開いて資産運用していこうと思ってるみなさん、いっしょにがんばりましょうね。

 

ちなみに、この類のブログや動画チャンネルでみなさんが言ってるのは、資産運用はあくまで自己責任ですっていうことです。

“アンタの言うとおりに○○の株かったけど全然ダメやん!”っていうのはナシですよっていうことです。

いろんな情報を集めて、自分でしっかり考えて資産を増やしていきましょう!